2017年05月19日
脱毛薄毛〜DHTの話〜
こんばんは★
30度超えの真夏日な今日。
おかげでお布団干してフカフカになりました♡
こんな暑い日は汗を沢山かいたり、強い日差しを受けたり、頭皮頭髪にはダメージが大きい!!
頭皮頭髪のために汗はこまめにふいたり、帽子で日差し(蒸れないよう通気性よく!)をカットしたりしましょう!
さて、前回予告していた通り、今日は脱毛ホルモンDHTがどうやって作られてしまうのか?
前回もお話ししたように脱毛ホルモンDHTができるために脱毛や薄毛が進行していくわけです。
このDHTは体の中のテストステロン(男性ホルモン)と5αリダクターゼ(酵素)がひっつくことでできてしまいます!
ちなみに、この男性ホルモンと酵素なんと3時間ごときひっつくので、、つまりは3時間ごとに脱毛ホルモンDHTがつくられしまうのです。。
男性はこの男性ホルモンと酵素をもって男性としてなりたっているため、男性である限りこの男性ホルモンDHTから逃げることはできないのです!
もちろん人によって男性ホルモンの量や酵素の量が違うので、脱毛や薄毛の進行具合がバラバラなのです!
ちなみに「ハゲは遺伝する」とよく言われていますが、実際は関係があまりないのですが、3代上までにAGA(男性型脱毛症)の方がいる場合は、多少体質を受け継いでいる可能性があるので、AGAになりやすい体質の可能性が高くなるかもしれない←くらいなのです。
なので、父親やおじいちゃんが薄毛だから必ずしも自分が薄毛になる←とは限らないのです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
一般に売られている育毛剤や発毛剤やクリニックなどは、この脱毛ホルモンDHTがつくられないようにテストステロン(男性ホルモン)や5αリダクターゼ(酵素)を阻害するようにつくられたり施術したりします!
しかし、ここで危険なのが副作用!
元々体にあるものを阻害するということは、なくなると副作用!テストステロンや5αリダクターゼがあって男性として機能しているのに、それを阻害されてしまうと、
○男性っぽい体型が崩れ代謝が下がる→太りやすくなる。お腹や胸が出てくる方もいらっしゃいます
○精子減退、性機能低下、性欲減退。これは男性としてはショックですよね。子どもはいらないと髪の毛にかけた人生を歩むのであればかまいませんが、これから子どもが欲しい方や、まだまだ現役を続けたい方にとっては大切なことです。
○うつ病、頭痛、耳鳴り、疲れやすい
○ガン
○多毛症。男性ホルモンと酵素のバランスが崩れ髪の毛を生やしたいのに、体毛が濃くなってきたり、まつ毛が増えたりと望んでいないとこの変化がおこる。
○奇形児が生まれるリスク。
ザッとあげるとこんなに沢山の副作用リスクが伴う可能性があります!実際の上にあげたリスクと直面した方と沢山会ってきました。
皆さん副作用を知らずにドラッグストアやネットなどで簡単に買える育毛剤や発毛剤を使ってしまっているのです。
成分としては、ミノキシジルやフィナステリドなどはほとんどの育毛剤発毛剤系には入っています。危険ですね。
安易に「つけてみよ。」は危険と隣り合わせなので、相談してほしいです!
ちなみに、国内では唯一副作用なくこのDHTをひっつかないようにする育毛剤発毛剤を扱っている会社があります。そこに勤めていたのですが、価格的にも月35000円は軽くかかります。その代わり副作用はありません。
海外に目をむけると同じように副作用なく効果が期待できるものもあります✨私は頭皮頭髪チェックをして、カウンセリングを行ったうえでお一人お一人に合ったものを教え、使用ペースや使用法もアドバイスさせてもらってます!
お困りの方、お悩みの方、気になる方はコメント頂ければ対応致します!
では、自分が実際どのくらいAGAが進行しているのか、それを確かめるためのチェック項目をご紹介します!私のところでチェックを受けられる方は必ずこれを確認します!
例えば、毎日髪の毛が抜けるのは当然!ただどれくらい抜けるはセーフなのかアウトなのかのラインや、おでこから後退している進行具合をはかるには?などなど
頭皮頭髪理論と混ぜてお話ししていきますので、次回更新までお待ち下さい^ ^
30度超えの真夏日な今日。
おかげでお布団干してフカフカになりました♡
こんな暑い日は汗を沢山かいたり、強い日差しを受けたり、頭皮頭髪にはダメージが大きい!!
頭皮頭髪のために汗はこまめにふいたり、帽子で日差し(蒸れないよう通気性よく!)をカットしたりしましょう!
さて、前回予告していた通り、今日は脱毛ホルモンDHTがどうやって作られてしまうのか?
前回もお話ししたように脱毛ホルモンDHTができるために脱毛や薄毛が進行していくわけです。
このDHTは体の中のテストステロン(男性ホルモン)と5αリダクターゼ(酵素)がひっつくことでできてしまいます!
ちなみに、この男性ホルモンと酵素なんと3時間ごときひっつくので、、つまりは3時間ごとに脱毛ホルモンDHTがつくられしまうのです。。
男性はこの男性ホルモンと酵素をもって男性としてなりたっているため、男性である限りこの男性ホルモンDHTから逃げることはできないのです!
もちろん人によって男性ホルモンの量や酵素の量が違うので、脱毛や薄毛の進行具合がバラバラなのです!
ちなみに「ハゲは遺伝する」とよく言われていますが、実際は関係があまりないのですが、3代上までにAGA(男性型脱毛症)の方がいる場合は、多少体質を受け継いでいる可能性があるので、AGAになりやすい体質の可能性が高くなるかもしれない←くらいなのです。
なので、父親やおじいちゃんが薄毛だから必ずしも自分が薄毛になる←とは限らないのです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
一般に売られている育毛剤や発毛剤やクリニックなどは、この脱毛ホルモンDHTがつくられないようにテストステロン(男性ホルモン)や5αリダクターゼ(酵素)を阻害するようにつくられたり施術したりします!
しかし、ここで危険なのが副作用!
元々体にあるものを阻害するということは、なくなると副作用!テストステロンや5αリダクターゼがあって男性として機能しているのに、それを阻害されてしまうと、
○男性っぽい体型が崩れ代謝が下がる→太りやすくなる。お腹や胸が出てくる方もいらっしゃいます
○精子減退、性機能低下、性欲減退。これは男性としてはショックですよね。子どもはいらないと髪の毛にかけた人生を歩むのであればかまいませんが、これから子どもが欲しい方や、まだまだ現役を続けたい方にとっては大切なことです。
○うつ病、頭痛、耳鳴り、疲れやすい
○ガン
○多毛症。男性ホルモンと酵素のバランスが崩れ髪の毛を生やしたいのに、体毛が濃くなってきたり、まつ毛が増えたりと望んでいないとこの変化がおこる。
○奇形児が生まれるリスク。
ザッとあげるとこんなに沢山の副作用リスクが伴う可能性があります!実際の上にあげたリスクと直面した方と沢山会ってきました。
皆さん副作用を知らずにドラッグストアやネットなどで簡単に買える育毛剤や発毛剤を使ってしまっているのです。
成分としては、ミノキシジルやフィナステリドなどはほとんどの育毛剤発毛剤系には入っています。危険ですね。
安易に「つけてみよ。」は危険と隣り合わせなので、相談してほしいです!
ちなみに、国内では唯一副作用なくこのDHTをひっつかないようにする育毛剤発毛剤を扱っている会社があります。そこに勤めていたのですが、価格的にも月35000円は軽くかかります。その代わり副作用はありません。
海外に目をむけると同じように副作用なく効果が期待できるものもあります✨私は頭皮頭髪チェックをして、カウンセリングを行ったうえでお一人お一人に合ったものを教え、使用ペースや使用法もアドバイスさせてもらってます!
お困りの方、お悩みの方、気になる方はコメント頂ければ対応致します!
では、自分が実際どのくらいAGAが進行しているのか、それを確かめるためのチェック項目をご紹介します!私のところでチェックを受けられる方は必ずこれを確認します!
例えば、毎日髪の毛が抜けるのは当然!ただどれくらい抜けるはセーフなのかアウトなのかのラインや、おでこから後退している進行具合をはかるには?などなど
頭皮頭髪理論と混ぜてお話ししていきますので、次回更新までお待ち下さい^ ^
2017年05月16日
薄毛脱毛のおはなし。〜AGAについて〜
おはようございます!
今日は頭皮頭髪のおはなし。
自己紹介で前に書かせてもらっていたのですが
私は元ヘッドセラピストとして多い日は1日10人以上も頭皮頭髪のお悩み相談にのったり、カウンセリングを行ったり、頭皮頭髪チェックを行ったりしてきました。
名古屋、東京、大阪、岡山、福岡でサロンワークを行い沢山の方の頭皮頭髪と向き合ってきて、今大分にいます。
ヘッドスパなどリラクゼーション目的で来られる方も男女とわずいましたが、8割方の目的は脱毛や薄毛のお悩み。
自分がこの業界に入るまでは気にすることもなく、なんとなく世の中に「スカルプ〜」や「リアップ」など薄毛を気にする人のための商品があること、リーブさんなどのサロンやクリニックが存在することしか知りませんでした。
しかし、自分が業界に入ってみて多くの方が悩んでいる、しかも年齢が高い男性の方だけでなく、若い子は9歳(保護者が気にして連れて来られてました)からや、10代20代の若者も男女とわず沢山いることに驚きました。
しかし、頭皮頭髪のことをかなり勉強していくと、年齢は関係がなく、遺伝もあまり脱毛や薄毛とは関係がなくおこること、などいろいろなことがわかってきました。
脱毛や薄毛、育毛発毛のお話しをしていこうと思うのですが、カテゴリにわけながらお伝えしていきます。
読まれた本人が気をつけることもできますし、もし周りに悩んでいる方がいらっしゃったら教えてあげるのもいいかと^ ^
まずは男性型脱毛症。いわゆるAGAとよばれるもの。
薄毛や脱毛で悩まれる方が調べると必ず出てくるワード。
この男性型脱毛症(AGA)にも種類があり、
前から後退していくA型(おでこが広くなっていく((

注:絵心のなさはスルーしてください(笑)
そして、つむじらへんから広がっていくO型(カッパのようなかんじ)

そして、A型とO型がひっついて頭頂部もなくなるAO型

これのわかりやすい例が↓

そう波平さん。
ちなみに種類でわけましたが、A型だから、O型だから悩みは1つだと思われる方注意ですが、どっちか一方が脱毛しはじめたら5年以内にはもう一方も進行しはじめますので、結果繋がってAO型になってしまうわけですね。
もちろん進行具合は人によってちがいますので、早い方(つまり同時進行)の方もいれば、何十年かけてでお亡くなりになるまで髪の毛がもってくれる方ももちろんいます。
髪の毛がフサフサなおじいちゃんやおばあちゃんもいますもんね^ ^
ここで1つ伝えたいのは、よくハゲは遺伝すると言っている方いますが、ハッキリそうとは言い切れません。なぜかはAGAの原因のとこでお話します。
何型であれ、いくつになっても薄毛や脱毛はできることならしなくていい!という方がほとんどなはず!
私が業界に入り「何の仕事してるの?」と聞かれ答えるとほぼ100%なかんじで「俺・私の頭皮みてもらえる?大丈夫かな?」と言われます。
そして、同窓会などで、お顔のシワシミたるみなどもそうですが、髪の毛でかなり老けた老けないの印象は違います!!!
あ、ちなみに女性はAGAではなく、女性型脱毛症(FAGA)と種類が違いますので、まずはAGAのお話し。そしてその後にFAGAについてはお話しします。
では、AGAにならないためにはどうしたらいいのか?
原因がわかれば対策がうてますよね?
じゃあどーやってAGAになるのか(原因)
一言でいうと「DHT(デヒドロテストスタロン)」が原因なのです。
このDHTは脱毛ホルモンのこと。
このDHTが毛穴の横にある皮脂腺を肥大化させ、皮脂の分泌量を増やすのです。

皮脂が増えると毛穴が脂でつまり、毛が太くなるスペースをなくすため毛が細くなり薄毛に。
また詳しく話しますが、脂が増えると髪も抜けやすくなります。
そのためAGAの大きな原因はこの脱毛ホルモンDHTなのです。
では、この脱毛ホルモンDHTはどうやったらできるのか?そしてできないようにするにはどうしたらいいのかは次に更新します^ ^
今日は頭皮頭髪のおはなし。
自己紹介で前に書かせてもらっていたのですが
私は元ヘッドセラピストとして多い日は1日10人以上も頭皮頭髪のお悩み相談にのったり、カウンセリングを行ったり、頭皮頭髪チェックを行ったりしてきました。
名古屋、東京、大阪、岡山、福岡でサロンワークを行い沢山の方の頭皮頭髪と向き合ってきて、今大分にいます。
ヘッドスパなどリラクゼーション目的で来られる方も男女とわずいましたが、8割方の目的は脱毛や薄毛のお悩み。
自分がこの業界に入るまでは気にすることもなく、なんとなく世の中に「スカルプ〜」や「リアップ」など薄毛を気にする人のための商品があること、リーブさんなどのサロンやクリニックが存在することしか知りませんでした。
しかし、自分が業界に入ってみて多くの方が悩んでいる、しかも年齢が高い男性の方だけでなく、若い子は9歳(保護者が気にして連れて来られてました)からや、10代20代の若者も男女とわず沢山いることに驚きました。
しかし、頭皮頭髪のことをかなり勉強していくと、年齢は関係がなく、遺伝もあまり脱毛や薄毛とは関係がなくおこること、などいろいろなことがわかってきました。
脱毛や薄毛、育毛発毛のお話しをしていこうと思うのですが、カテゴリにわけながらお伝えしていきます。
読まれた本人が気をつけることもできますし、もし周りに悩んでいる方がいらっしゃったら教えてあげるのもいいかと^ ^
まずは男性型脱毛症。いわゆるAGAとよばれるもの。
薄毛や脱毛で悩まれる方が調べると必ず出てくるワード。
この男性型脱毛症(AGA)にも種類があり、
前から後退していくA型(おでこが広くなっていく((

注:絵心のなさはスルーしてください(笑)
そして、つむじらへんから広がっていくO型(カッパのようなかんじ)

そして、A型とO型がひっついて頭頂部もなくなるAO型

これのわかりやすい例が↓

そう波平さん。
ちなみに種類でわけましたが、A型だから、O型だから悩みは1つだと思われる方注意ですが、どっちか一方が脱毛しはじめたら5年以内にはもう一方も進行しはじめますので、結果繋がってAO型になってしまうわけですね。
もちろん進行具合は人によってちがいますので、早い方(つまり同時進行)の方もいれば、何十年かけてでお亡くなりになるまで髪の毛がもってくれる方ももちろんいます。
髪の毛がフサフサなおじいちゃんやおばあちゃんもいますもんね^ ^
ここで1つ伝えたいのは、よくハゲは遺伝すると言っている方いますが、ハッキリそうとは言い切れません。なぜかはAGAの原因のとこでお話します。
何型であれ、いくつになっても薄毛や脱毛はできることならしなくていい!という方がほとんどなはず!
私が業界に入り「何の仕事してるの?」と聞かれ答えるとほぼ100%なかんじで「俺・私の頭皮みてもらえる?大丈夫かな?」と言われます。
そして、同窓会などで、お顔のシワシミたるみなどもそうですが、髪の毛でかなり老けた老けないの印象は違います!!!
あ、ちなみに女性はAGAではなく、女性型脱毛症(FAGA)と種類が違いますので、まずはAGAのお話し。そしてその後にFAGAについてはお話しします。
では、AGAにならないためにはどうしたらいいのか?
原因がわかれば対策がうてますよね?
じゃあどーやってAGAになるのか(原因)
一言でいうと「DHT(デヒドロテストスタロン)」が原因なのです。
このDHTは脱毛ホルモンのこと。
このDHTが毛穴の横にある皮脂腺を肥大化させ、皮脂の分泌量を増やすのです。

皮脂が増えると毛穴が脂でつまり、毛が太くなるスペースをなくすため毛が細くなり薄毛に。
また詳しく話しますが、脂が増えると髪も抜けやすくなります。
そのためAGAの大きな原因はこの脱毛ホルモンDHTなのです。
では、この脱毛ホルモンDHTはどうやったらできるのか?そしてできないようにするにはどうしたらいいのかは次に更新します^ ^